SAN JOSE通信Vol.56

 

昨晩「The Kindergarten Singing Program」が行われました。毎年12月にこういったPerformanceがあるそうですが、今年は2月に行いますというお知らせを、年末にうけていました。どんなに旦に探りを入れても、その内容を教えてくれません。「何曲歌うの?」と尋ねても、「わかんな〜い」「1曲?2曲?それくらい分かるでしょ〜?」「わかんな〜い」と、こんな感じ(^^;)大丈夫なんだろうか?この子・・・。

 

Singing Programの1週間前からにわかに盛り上がりをみせてきて、ほぼ毎日の様に「子供達にはの洋服を着させてください」というプリントが配られ続けました。ボランティアに入っても、午後の生徒達が登校してくると全員でどこかに練習しに消えてしまいます。お迎えに行っても、10分くらい遅れてホールから現れます(おかげで言のPick upが2分ほど遅れて、いつLate charge払えと言われるかヒヤヒヤ(^^;))。

 

思い起こせば、日本の幼稚園でも音楽会や運動会でPerformanceがあったのですが、旦はついこっちが噴出すくらいにおかしかったのです。お友達を見て感動で涙が出るくせに(その子のお母さんもグショグショに泣いてましたけど)、わが子のPerformanceは涙が出るくらいに大笑い。だって全然出来ていなくって、それでも必死にやる姿が何だかこっけいでね。ビデオも私の笑い声が入っているし・・・。

そんな訳で、この日もあんまり出来は期待していませんでした。でも、とっても楽しみではありました(*^^*)

Principal/コワッ(^^;)

入場

身振り手振りもあり

Programは7時から。子供達は6:45にクラスに集合。あれっ!Miss Sanfilippoは服着替えている!さっきまでピンクのセーターだった彼女は、の柄がついたセーターに着替えていました。その頃には会場の席取り合戦が始まっていて、お父さんは慌てて会場へ。私は旦をクラスに送り込んでから、お友達ママと言をつれて会場に行きました。もう満席で、周囲は各家庭のビデオがスタンドに設置してあって、お父さん方は良いアングルで取ろうと微調整に入っています。

 

7時10分過ぎ、Principalが開会の挨拶をします。続いて子供達が、背の高い順に入場。旦はクラスで2番目に小さいので、本当に最後の最後に入場して来ました。一番前の列の左端から2番目。

 

Miss Sanfilippoの指揮で、歌が始まりました。アカペラで歌いまくるMiss Sanfilippo

全体の感じ

旗への誓いの歌バージョン

指揮は全てMiss Sanfilippo

歌が始まったら、いてもたってもいられなくなってすぐに席を立ってしまいました(だって全然見えないんだもの)。横の通路に立ってビデオを回していたお父さんの横に立ちました。この方が良く見える。驚くほど沢山の歌を歌い続ける子供達。多分10曲くらい歌いました(しかもフルコーラス)これじゃぁ何曲歌うか分からないわけだわ、って思った。で、旦を見ていると、これまた驚いたことに、ちゃんと歌詞と口の動きが合っているではないの。しかもすごく一生懸命に。その辺りのビデオにはきっと、「旦歌えてるねー」という私の声が何度も入っていると思う(^^;)クラスでテープが流れ続けていたこともあって、ほとんど聞いたことがある曲なんだけど、タイトルは分からない。先日のFlag Salute Assemblyで歌った曲(あれ通信で「I love You California」と書いたのですが、後日ちゃんと先生に確かめたら「This Land is Your Land」でした)や、「The Pledge of Allegiance(歌バージョンで)」も歌いました。

一方、言は・・・床

手話が入る

最後のご挨拶

旦が次々に歌う曲の歌詞を覚えていることに驚きつつも、割と冷静に見ていた私。ところが最後の曲に、手話が入ったのです。出来ている子が少ない中、旦が必死に手話をつけながら歌っている姿を見て、もうだめ(>_<)内容は「アメリカの平和のための歌」って感じ(?)。すっかり涙モードに入ってしまいました。お父さんはそんな私を「俺は泣かなかったよ。旦すごいなーって思ったけれど。」と、からかいましたが・・・。家に帰ってから、もう一度手話をつけながら歌う旦を見て「えっ!これ手話だったの?本当だ、手話になっている!」と気付き、途端に涙いっぱいの顔になりました。

歌の途中で何度かあくびが出ていた子供達(旦もね)でしたが、とっても楽しい夜の音楽会でした(*^^*)お付き合いしてくれた言、ありがと。「お兄ちゃんうまかったね」「うまくない!」だって・・・。

 

いちほ(2/13/03)

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