SAN JOSE通信Vol.68

 

週末に、Sesame Streetのライブ『1-2-3Imagine!』に行って来ました。

ショーの類はHP Pavilionでやると信じ込んでいた旦は、会場となる場所に着いた時「ココじゃないでしょ?」と不思議顔。そう、今回はSan Jose State Universityにやって来たのです。

 

前はよくSesame Street(要するにPBSKIDSのあらゆる番組)を見ていたのですが、最近はそんな時間に家にいないので、見るテレビと言えば、朝方にやるTARZANBUZZLIGHT YEARなのよね。子供たちは興味示すかな?とちょっと心配。そういう私は、子供の頃幼稚園に行く前に見ていたので結構楽しみ。お父さんは、当然よく分かっていないのよね・・・。

 

このショーは、タイトル通り、目を瞑って1−2−3とカウントするとイメージした世界に行けるというというのが基本設定。出発点となる舞台は勿論、Sesame StreetMail CarrierであるSamanthaが、お馴染みの仲間達と共に、イメージしながら世界中に手紙を届けていくお話。

 

大学構内の会場は少々小さめなものの、ちゃんとフードコートもありました。メニューはホットドックやチップス類しかなかったのだけど。おかげで、珍しく朝食にホットドックを食べてきた我が家は、昼ごはんもホットドックの洗礼をうけた・・・(^^;)子供達は、かろうじてチュロスをゲット。

San Jose State University

開演前

Samanthaと仲間達

3:00ピッタリに開演。子供達も結構神妙な面持ち。大きなMail bagを押して現れたSamanthaが、Big Birdと登場。二人(?)で行き先を考えます。

私の心配をよそに、はまりにはまった子供達。旦はちゃんと目を瞑ってイメージしていたようでした。言に至っては、口をぽっかり。キャラクターと共に、ハワイ・メキシコ・海中・アフリカなどに行って来ました。

キャラクターの一番人気は、ELMOという赤い子(の下段中央)。顔型のバルーンは爆発的に売れていました。休憩中は、会場中でELMOのバルーンがプッカプカ。上から見下ろすと、それはそれは可笑しな光景でした。後半開演と同時に、バルーンは椅子の下に挟み込まれていましたけれどね。

 

キャラクター達のダンスが想像以上に激しくて、何だかそれが私のツボにはまってしまい・・・私は一人ゲラゲラ笑っていたのでした(不謹慎な)(^^;)何はともあれ、子供達が楽しんでくれたので良かったわ。ちなみに、お父さんは横で時折居眠りをしていました(^^;)

フィナーレ

いちほ(6/13/03)

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